ホスピス緩和ケアドクター研修助成

2018年度 募集要項・申請書

人類が初めて経験する超高齢多死社会が進行するわが国では、かつての病院でのcure主体の医療体制から、地域でのcareを含む新たな包括的な保健医療の実践が必至となっています。特に、終末期の在り方が人々の関心事になってきた今日、ホスピスや緩和ケアを担いうる十分な経験と学識をもった医師の充足が急務となっています。 本事業は、わが国のホスピス緩和ケアの質的向上量的充足のため、将来、この分野の指導者となりうる人材の育成を目的としています。
応募資格および条件 ホスピス緩和ケア研修に実績があり、指導者が常駐する医療施設が実施する研修(1年間)を助成します。なお、研修内容は、NPO法人日本ホスピス緩和ケア協会作成の「緩和ケア病棟における医師研修指導指針2011年版」に準拠しつつ「在宅ホスピス緩和ケア推進のための地域における緩和ケア」をも念頭に入れた指導です。
[研修受入施設]
1)日本ホスピス緩和ケア協会の正会員で「緩和ケア病棟における医師研修指導指針2011年版」に準拠した研修プログラムを有していること。かつ 2)日本緩和医療学会の「認定研修施設」であること。
3)在宅ホスピス緩和ケア診療所の場合、原則として上記 1)2)を満たし、在宅ホスピス緩和ケアの臨床実績が5年以上あること。また、過去2年間在宅がん患者看取り数が平均50名以上、過去2年間在宅がん患者看取り率が平均70%以上であり、遺族ケアを実施している施設。
4)受け入れ施設の可否につきましての最終判断は当財団が総合的に行います。
[研修対象者]
医師としての臨床経験が原則5年以上あり、かつ研修修了後にホスピス緩和ケア病棟や在宅ホスピス緩和ケアを行う診療所等で職務に就くことを希望している医師。
助成金 上限 700万円/年間
(※本助成金は研修対象者の人件費補てんとして使用頂きます)
助成期間2018年4月1日(日)~ 2019年3月31日(日)
応募要項
申請書
助成の申請方法
(1)研修受入施設が事前に研修対象者を選定し、財団へ申請を行ってください。
(申請書類一式を財団までご請求ください。申請書はメールと郵送でご提出ください。)
E-mail:smhf_hospice@tnfb.jp   TEL:03-6229-5390
(2)研修先の紹介を希望する方は個別に財団までお問い合わせください。
(3)申請期限:2017年11月2日(木)
実績・スケジュール http://www.smhf.or.jp/hospice/grant/doctor/